平成28年度研究テーマおよび研究内容一覧

平成28年度の研究メンバ募集は終了しました。
来年度の研究テーマおよびお申込み方法のご案内は、平成29年1月頃を予定しております。
研究会活動に関するお問い合わせはUNIRITAユーザ会事務局までお寄せください。

研究活動要領


・メンバー数5名から約10名で研究グループを構成
・毎年5月からスタートし、各メンバの会社を持ち回りで研究活動を実施
・ユニリタの担当がコーディネータとして参画
・7月から11月の時期に任意で合宿などを行い、研究を深める
・3月のユーザシンポジウムで成果発表
・活動に沿って「グループ活動費」や「合宿補助費」が支給される(書籍代・会合費など)

研究部会名 内 容
情報活用研究部会 あらゆる情報をビジネスの中に効果的に活用する方法や技術・事例をテーマにした研究グループ活動。
システム運用研究部会 ビジネスに貢献するITサービスの実現に向けたシステム運用と管理方法に関する技術・事例をテーマにした研究グループ活動。

研究テーマ一覧


東日本地区:情報活用 | 東日本地区:システム運用 | 中部地区 | 西日本地区 | 九州地区



東日本地区:情報活用研究部会

研究部会 # 研究テーマ 概要(備考) キーワード 対象
情報活用 1 これからのIT 情報システム部やITベンダーのマネジメントを対象に、その豊富な経験を活かし、ITの問題点や課題について、マネージャの立場から改善策の討議を行います。併せて、会社を離れて参加メンバの意見交換の場を提供していきます。 IT全般 マネージャ
部門長
情報活用 2 ビジネスに貢献するIT 業務を網羅的に可視化して維持管理するにはそれ相応のコストがかかります。可視化した結果(モデル)を活用して効果を出せなければ投資継続は困難です。過去に業務フローを作ったが、その後の変更がなされずに陳腐化している事例も多いことでしょう。
当研究グループでは、現場の業務改善、標準化、組織改編対応、パフォーマンス分析などを目的としたプロセスモデルの具体的な活用方法を検討し、その効果とコストを客観的に研究します。得られた方法論を実在の組織に適用し、改善提案することで検討成果を評価することを目指します。
ビジネスプロセス
BPM
マネージャ、中堅
情報活用 3 ITが支えるデジタルマーケティング ソーシャルやIoTの発達により、今までとは比べものにならないほど多種多様で大量のデータをリアルタイムに取得することができるようになりました。世の中の潮流は、Webマーケティングからデジタルマーケティングに変ぼうしつつあり、マーケティングにおけるITの役割が非常に重要になってきました。
当研究グループでは、デジタルマーケティングとは何か、デジタルマーケティングに必要となる技術やノウハウなどを議論し、提言します。
デジタルマーケティング 中堅、マーケティング担当者
情報活用 4 グローバルボーダレス時代のシステム連携基盤 企業経営のグローバル化に伴い、システムのグローバル化の対応も求められています。システムのグローバル化を実現するためには、国・言葉・文化・時差などのさまざまな課題を解決して、システムをシームレスに連携することが重要です。
当研究グループでは、これらの課題を解決するためのシステム連携基盤について、研究します。
グローバル
システム連携基盤
中堅、若手
情報活用 5 企業の業務分析 近年のシステム開発プロジェクトでは、プロジェクトマネージャ、ITアーキテクトに加え、ビジネスアナリストの参画の重要性が高まりつつあります。
当研究グループでは、ビジネスアナリストとは何か、その役割とは何かを研究し、ビジネスアナリストの仕事をひも解き、自社プロジェクトへの適用をシミュレーションし考察します。
ビジネスアナリスト
業務分析
中堅
情報活用 6 機械学習入門、企業が活用できる機械学習とは 人間の知能を持つ機械として定義されるAIが、ここ数年急激に現実味を帯びてきました。特にAIの技術である機械学習が注目されています。
当研究グループでは、機械学習とは何かを学び、企業がどのように活用できるかを研究・考察します。
機械学習
AI
中堅、若手
情報活用 7 企業におけるIoTの可能性を探る モノをインターネットにつなぐ「Internet Of Things」がキーワードとして注目されています。センサーとネットワーク技術の発達によりリアルタイムに取得できる大量のデータを活用することによって、新しいビジネスやより豊かな社会が生まれると言われています。しかし、企業情報システムの観点からは、どのように理解・活用すれば良いのか分からないという声も聞かれます。
当研究グループでは、企業におけるIoTの意味、その活用方法、可能性を考え、提案します。
IoT 中堅、若手
情報活用 8 最新セキュリティ動向 今再び情報漏えいやデータガバナンスの問題が取り沙汰されています。JSOXの時とは異なり、クラウド環境やデバイスの多様化など、新たな要素が出てきています。
当研究グループでは、クラウドを含む環境を前提としたセキュリティについて研究します。
セキュリティ
クラウドセキュリティ
中堅、若手
情報活用 9 業務変化に強い開発手法 アジャイル開発やDevOpsと言った手法は、業務変化が速く且つ多いシステム開発で有効であると言われています。
当研究グループでは、これらの手法がもたらす効果や可能性について研究します。
DevOps
アジャイル開発
若手
情報活用 10 クラウドネイティブ世代が提言するクラウドを使った動画活用コラボレーション 高速インターネット網や第3世代の無線移動体通信が普及をしてきたことで、YouTubeやニコニコ動画などの消費者向けのクラウドサービスで動画を視聴することが当たり前になってきました。企業においても、教育や技術の伝承などをテーマに、動画を活用した、情報共有基盤を構築する動きが始まっています。
当研究チームでは、有効な動画の活用方法、技術的な課題など、利用者の立場と提供者の立場で広く検討し、企業内の情報共有を推進する方法を検討します。
クラウド
コラボレーション
若手

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東日本地区:システム運用研究部会

研究部会 # 研究テーマ 概要(備考) キーワード 対象
システム運用 1 運用管理事例 システム運用に携わった経験豊富な管理者を対象に、その豊富な経験を活かし、これからのITシステム運用の問題点や課題について管理者の立場としての改善策の討議を行い、経験した事例の紹介等を通して、「明日のITシステム運用」を考える活動を行います。併せて、会社を離れて参加メンバの意見交換の場を提供していきます。 IT全般 マネージャクラス
システム運用 2 IT部門のプロアクティブな活動による企業価値の向上 雑誌やメディアにてIT部門の存在価値を問われるケースをよく目にするようになりました。維持管理ばかりでユーザ部門からのリクエストは断るばかり…。本来、IT部門は企業の業務プロセス改革などに対し先進的なIT技術を活用することで業務プロセスの効率化、売上向上などを実現してきました。しかし、今では、それらの維持管理が業務の中心となり、新しいことに対して積極的に取り組めていない現状があります。
本研究グループでは、IT部門の本来あるべき姿とは?現状のようになった問題点は?IT部門がプロアクティブに企業価値を向上していくために変わるべきこととは?などを考えます。
攻めのIT マネージャ、中堅
システム運用 3 業務要件・運用要件定義を考える 業務要件定義の多くは、開発者による機能重視されたものとなっており、実運用に乗せてからの業務を意識した設計になっていないケースが多々あります。
当研究グループでは、開発後の運用を意識した真の業務要件を色々な角度から研究していきます。
業務要件定義 中堅、若手
システム運用 4 IT現場で日々蓄積される情報資産の有効活用を考える 昨今、デジタル化・ペーパーレス化が主流となり、電子媒体としての情報資産のマネジメントはより一層重視されるようになりました。企業にとって重要であるはずのこれら情報資産ですが、設計書、申請書、インシデント、画像データといったあらゆる種類の情報資産が日々大量に蓄積されるために埋没してしまい、欲しい情報をすぐに探し当てられない、個々の資産価値に気付けないといった現場ならでは課題もあるのではないでしょうか。 本グループでは、情報資産を有効活用するための画期的なマネジメント手法を探ります。 ビッグデータ 中堅、若手
システム運用 5 運用サービスにおける最新インフラストラクチャ技術 多くの企業でAWSやMicrosoft Azureなどのサービスを利用したITインフラのクラウド化が盛んになりつつあります。
当研究グループでは、運用サービス・サービス開発におけるクラウドインフラ技術の利用について学び、クラウドインフラの価値やリスクを考察し、自社のビジネスにどのような貢献ができるかを研究します。
クラウド(サービス化) 中堅、若手
システム運用 6 IT部門におけるOSSの活用 現在のIT部門では、オープンソースを利用した技術やサービスを活用する場面が多くなってきています。当研究グループでは特定のツールではなく、OSSサイエンスから学ぶOSS技術の研究を軸に、今後OSSをどの様に使用していくのかについて研究します。 OPENSTACK、DOCKERコンテナ、オープン化(OSS) 中堅、若手
システム運用 7 顧客満足度向上への取り組み 企業競争力の強化を図るためには、サービスの成熟や独自化に加え、顧客の要望に迅速に対応し、満足度を向上させることも重要な要素となります。
当研究グループでは、顧客満足の視点を重視した顧客満足度向上への取り組みを検証、研究し、顧客満足度向上のために貢献できることは何かを探ります。
顧客満足度 中堅、若手
システム運用 8 運用ナレッジの活用・整備 個人の持つ知識や情報を組織全体で共有し、有効に活用できるようにすることが、企業の組織力向上のためには必要不可欠です。本研究グループでは、運用ナレッジ・運用ドキュメントなどの整備、管理、活用について研究していきます。
運用効率化 若手
システム運用 9 運用管理のオートメーション化を考える 仮想化、クラウドなどインフラ環境は技術の進化に伴い今後も変化し続け、アプリケーションが稼働する環境は多岐に渡ることとなります。そのような状況において運用を維持管理する場面においては、最低限の人数で標準化されたプロセスを品質高く且つ低コストにて維持し続ける必要があります。結果的に自動化のテーマは重要なものになると考えられます。
2007年頃から米国ではRunbookAutomationという言葉にて手順を自動化する考え方がツール化されており、日本でも2011年頃から幾つかのツールがリリースされております。
当研究グループでは今後のシステム運用における自動化の必要性、自動化するために必要なこと、自動化することによってもたらせる効果や価値創造などを研究します。
自動化 若手

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中部地区:情報活用研究部会

研究部会 # 研究テーマ 概要(備考) キーワード 対象
情報活用 1 機械学習入門 機械学習は、データ内のパターンを機械的に見つけ出し、予測や分析に用いる手法です。データサイエンティストの人材不足を補うものになると、大きく期待されています。機械学習を利用する為には、アルゴリズムの理解や、実装する為のスキルを身に付けることも重要です。
当研究グループでは、機械学習の基礎知識の習得から、企業内で活用する為の手法やメリットについて研究します。
データサイエンティスト
ビッグデータ
人工知能
IoT
一般

中部地区:情報活用/システム運用合同研究部会

研究部会 # 研究テーマ 概要(備考) キーワード 対象
情報活用/
システム運用
合同
1 企業に貢献するIT IT部門の部門長やマネージャの方々を対象としたグループです。
毎回、様々なテーマを基にIT全般について、あり方や活用方法を研究します。
IT人材育成
運用改善
システムイニシアチブ
IT統制
グローバル
マネージャ、部門長

中部地区:システム運用研究部会

研究部会 # 研究テーマ 概要(備考) キーワード 対象
システム運用 1 ヒューマンエラー防止のための、システム運用・設計 システム運用現場では、不注意や引継ぎ不足によるヒューマンエラーが発生します。
当研究グループでは、人は必ずミスをするという視点に立ちヒューマンエラーが起きる原因、防止する為の未然防止策、事後対策について考察を行います。
リスクマネジメント
QCD活動
エラートレランス
一般

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西日本地区:情報活用研究部会

研究部会 # 研究テーマ 概要(備考) キーワード 対象
情報活用 1 超高速開発 vs アジャイル開発 「超高速開発」というツールを利用した開発手法が脚光を浴びつつあります。システム設計やプログラミング、最近では運用の工数も大幅に削減できるといったメリットも耳にします。一方、アジャイル開発は「エンタープライズアジャイル」という大規模向けの考え方を取り入れ、基幹系の開発にも用いられるようになりました。
果たして、経営のニーズに迅速に応えられるシステム開発とは?
生産性
#自動生成
xRAD
Scrum
一般
情報活用 2 クラウドファースト時代におけるIT活用の課題と対策 企業がシステムを導入する際、クラウドを第一の選択肢とする「クラウドファースト」が一般的になりつつあります。しかし、パブリックな環境に対して、セキュリティに不安を抱いている人も多いのではないでしょうか。基幹系をはじめとする業務アプリケーションをクラウドへ移行を進めるべきでしょうか。
当研究会では、クラウドサービスの企業内活用と求められるセキュリティを研究します。
AWS
Azure
SoftLayer
パブリッククラウド
一般
情報活用 3 ビッグデータを活かすデータベース技術 ビッグデータ時代が到来し、NoSQLデータベースなど大量データを処理する技術が脚光を浴び始めました。データの種類・処理が多様化したため、従来のRDBの型にハマらないケースも増えてきたのではないでしょうか。
当研究会では、ビッグデータを最大限活かす為のデータベース技術を比較・検証します。
NoSQL
RedShift
Hadoop
一般

西日本地区:合同研究部会

研究部会 # 研究テーマ 概要(備考) キーワード 対象
合同 1 業務変革とIT活用 IT全般について、あり方や活用方法を研究します。
・ 攻めのIT
・ システムイニシアチブ
・ 事業継続計画
・ コンプライアンス対応
・ ITガバナンス
・ グローバル人材活用
・ IT利用とコストとの関係
など、参加メンバが各社で抱える問題、課題について、情報交換し、身近な解決策を探っていきます。
攻めのIT
ITガバナンス
グローバル人材
BCP
情報交流
マネージャ
部門長
合同 2 次世代の開発・運用のプロセスを考える 市場の変化に伴い、システム構築や運用などITに求められるスピードも高速化の一途を辿っています。クラウド化の環境の変化の中で、開発と運用の垣根も無くなりつつあるのではないでしょうか。
当研究会では、組織、ツール、そしてプロセスの3つの要素を中心に、次世代のシステム開発・運用を考えます。
DevOps
Docker
パブリッククラウド
一般

西日本地区:システム運用研究部会

研究部会 # 研究テーマ 概要(備考) キーワード 対象
システム運用 1 人工知能を利用した運用ナレッジ活用 システム運用は、インフラの変化やOSのバージョンアップに伴い変化し続けています。その中で蓄積した運用ノウハウや技術スキルはどのようにしたらナレッジとして有効活用できるのでしょうか?
当研究では、普段の運用現場から視点を変え「人工知能」の技術を活用して、蓄積した情報からナレッジの活用が向上できるのかを研究していきます。
人工知能
ナレッジマネジメント
Tensor Flow
一般
システム運用 2 仕事の見える化とモチベーションアップ モチベーションはどのような時に上がりますか?
業務の成果が目に見えたとき、難題を突破したとき、組織として一体感を感じたときなど様々だと思います。
当研究では、日ごろの業務でモチベーションが上がったシーンを分析し、業務のどのポイントを見える化すればモチベーション向上につなげられるか研究します。
人材育成
ITSS
業務効率化
一般

九州地区:情報活用/システム運用合同研究部会

研究部会 # 研究テーマ 概要(備考) キーワード 対象
情報活用/
システム運用
合同
1 安定したITサービスの提供に向けた取り組み 安定したITサービスとは何か?お客様が満足するITサービスとは何か?を課題とし研究を進めてまいります。
安定したITサービスを維持するためには、サービス品質の向上が必要不可欠だと考えられます。各チーム(開発、保守、運用)の連携を密にするなど安定したITサービスの提供に向け、サービス品質を向上させる、またレベルを高く保つための方法を研究してまいります。
ITサービス 一般

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お問い合わせ

研究会活動に関するお問い合わせはUNIRITAユーザ会事務局までお寄せください。


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