ユーザ会活動報告(平成25年度)

平成25年度

Ⅰ-1. 平成25年度活動グループ一覧

研究グループ数:36グループ
研究グループ登録者数:132社331名

地区 研究会 研究グループ
東日本地区 情報活用研究会 これからのIT
リレーショナルデータベース基礎
Ruby基礎
ビッグデータ時代のデータウェアハウス入門
業務システムとしてのオープンソース
クラウドとオンプレミスのシステム連携
開発プロジェクトの要件定義
テストの自動化
企業利用でのスマートフォン活用
企業によるSNS活用
女性目線でのデザイン
クラウドデータウェアハウス研究
システム運用研究会 運用管理事例
開発と運用のコラボレーション
運用設計研究
システム運用における継続的な業務改善
ビジネスリスクを減らす変更管理・リリース管理
運用ナレッジの活用・整備
仮想化技術研究
システム運用における顧客満足度向上への取り組み
変化に強いIT部門に求められるスキル
ベンダーマネジメント
運用コストの可視化・細微化
運用ナレッジの活用・整備
中部地区 情報活用研究会 HTML5活用入門
システム運用研究会 企業ITを取り巻くセキュリティ環境
オープンソース技術の活用
西日本地区 情報活用研究会 アジャイルソフトウェア開発の本質
スマートデバイス企業導入の価値
経営戦略実現の為の正しいIT活用
業務変革とIT活用
システム運用研究会 運用部門におけるアプリケーション評価と、企業、顧客へのフィードバック・改善プロセスについて考える
運用コストの可視化・細微化
ゲーミフィケーションによる楽しい運用業務への変革
九州地区 情報活用研究会 システム開発の最新技術研究
システム運用研究会 システム運用部門における運用改善

Ⅰ-2. 研究会運営会議

研究会の運営、研究会間の調整等について、各研究会会長とユーザ会幹事の代表が討議する研究会運営会議が以下のとおり開催された。

通算回数 月日(場所) 内容
第39回 H25.6.6
( BSP 本社)
・ 平成25年度度活動について
-各地区春の全体会の感想・今後の研究会活動のあり方について 等
-研究活動の評価方法について
・ 第30回ユーザシンポジウムを振り返って
第40回 H25.11.6
(BSP本社)
・ 各研究会活動状況について
-研究活動の評価方法について 等
・ 第31回ユーザシンポジウムについて
-ユーザシンポジウムプログラム、内容 等
・ 26年度研究テーマについて

Ⅰ-3. 東日本地区

1) 全体会

月日(場所) 内容 出席者数
H25.5.30
(品川)
・ 平成24年度活動報告 (研究会活動・第30回ユーザシンポジウム)
・ 平成25年度度活動計画について
・ 研究グループ討議および活動計画発表
・ 第30回ユーザシンポジウム最優秀活動賞受賞 研究発表
東日本情報活用研究会 HTML5基礎 研究グループ
『どこまでいくのよHTML5~進化し続けるWebアプリケーション~』
79社 207 名
(東日本地区合同)
H25.12.11
(市ヶ谷)
・研究グループの進捗状況報告
・研究会会長・副会長より総評
・第31回ユーザシンポジウムまでの提出資料・スケジュールについて
63社145名
(東日本地区合同)

2) グループリーダ会議
<情報活用研究会>

月日(場所) 内容 出席者数
H25.10.22
(BIT本社)
・研究グループの進捗状況報告とリーダディスカッション
・発表資料作成の注意点
・シンポジウムでの発表と冬の全体会について
・情報交換フリーディスカッション
16社33名

<システム運用研究会>

月日(場所) 内容 出席者数
H25.11.20
(リコー システムセンター)
・研究グループの進捗状況報告とリーダディスカッション
・発表資料作成の注意点
・シンポジウムでの発表と冬の全体会について
・情報交換フリーディスカッション
14社29名

Ⅰ-4. 中部地区

1) 全体会

月日(場所) 内容 出席者数
H25.5.22
(名駅)
・平成24年度活動報告 (研究会活動・第30回ユーザシンポジウム)
・平成25年度度活動計画について
・研究グループ討議および活動計画発表
・第30回ユーザシンポジウム審査員特別賞受賞 研究発表会
中部システム運用研究会
システム運用におけるBCP対策 研究グループ
『常識にとらわれないデータセンター
~さらば地球よ、イスカンダルへ~』
16社36名
(中部地区合同)
H25.12.18
(名駅)
・中部地区研究会会長挨拶
・研究グループの進捗状況報告
・第31回ユーザシンポジウムについて
・情報交換フリーディスカッション
14社26名
(中部地区合同)

2) グループリーダ会議

月日(場所) 内容 出席者数
H25.10.16
(名駅)
・研究グループの進捗状況報告
・シンポジウムでの発表について
・冬の全体会について
6社12名
(中部地区合同・中部ITフォーラムと合同)

Ⅰ-5. 西日本地区

1) 全体会

月日(場所) 内容 出席者数
H25.5.21
(弁天町)
・平成24年度活動報告(研究会活動・第30回ユーザシンポジウム)
・平成25年度度活動計画について
・研究グループ討議および活動計画発表
・第30回ユーザシンポジウム審査員特別賞受賞 研究発表会
西日本情報活用研究会
次世代標準HTML基礎 研究グループ
『HTML5の幻想を打ち砕け~実践!本当に役立つ機能~』
31社82名
(西日本地区合同)
H25.12.17
(心斎橋)
・西日本地区研究会会長挨拶
・研究グループの進捗状況報告
・第31回ユーザシンポジウムについて
28社53名
(西日本地区合同)

2) グループリーダ会議

月日(場所) 内容 出席者数
H25.10.15
(BSP大阪)
・研究グループの進捗状況報告
・シンポジウムでの発表について
・冬の全体会について
18社34名
(西日本地区合同)

Ⅰ-6. 九州地区

1) 全体会

月日(場所) 内容 出席者数
H25.5.17
(博多)
・平成24年度活動報告(研究会活動・第31回ユーザシンポジウム)
・平成25年度度活動計画について
・研究グループ討議および活動計画発表
22社51名
(九州地区合同・九州ITフォーラムと合同)
H25.12.13
(博多)
・研究グループの進捗状況報告
・第31回ユーザシンポジウムについて
9社14名
(九州地区合同・九州ITフォーラムと合同)

2) グループリーダ会議

月日(場所) 内容 出席者数
H25.10.25
(博多)
・研究グループの進捗状況報告
・シンポジウムでの発表について
・冬の全体会について
9社16名
(九州地区合同・九州ITフォーラムと合同)

Ⅰ-7. 情報交換のための研究活動

1) 東日本ITフォーラム

通算回数 月日(場所) 内容 出席者数
第36回 H25.4.17
(BSP本社)
・Beaconユーザ会について
・『NoSQL DBの高速性、ARTMANの持つ仮想領域
テクノロジーを活用した「大手量販店 単品マネジメント
(移動平均原価管理)システム」事例紹介』
オープンリソース(株)  福本 尚利 氏
・『infoScoop4Gを使って、SalesForce.comと
Google Appsの全社展開を試みた。
~infoScoop for Google Apps導入記~』
ディーコープ(株)  田中 聡 氏
・『作業管理の一元化による内部統制の強化』
(株)ヴィンクス  池田 潔 氏
(池田氏は当日所用により欠席のため、
(株)ビーエスピー 田中 康治が代理講演)
23社52名
第37回 H25.7.10
(BSP本社)
・『「IT断食」のすすめ』
講師:『「IT断食」のすすめ』著者
(株)ドリームアーツ  山本 孝昭 氏
10社13名
第38回 H25.9.5
(BSP本社)
・『セキュリティ脅威の現状と対策について
~最新の脅威、身近に迫りくる脅威~』
講師:九電ビジネスソリューションズ(株)
堂領 輝昌 氏
32社42名
第39回 H26.1.22
(BSP本社)
・『ビッグデータ時代のデータ保管・磁気テープの復活』
講師:富士フイルム(株)  江尻 清美 氏
18社29名

2) 中部ITフォーラム

通算回数 月日(場所) 内容 出席者数
第35回 H25.4.25
(名駅)
・Beaconユーザ会について
・『infoScoop4Gを使って、SalesForce.comと
Google Appsの全社展開を試みた。
~infoScoop for Google Apps導入記~』
講師:ディーコープ(株)  田中 聡 氏
・『環境変化に対応した運用業務の改革
~帳票基盤の構築~』
講師:トヨタ紡織(株)  中野 善啓 氏
・『Report&FormWarehouseを活用した
伝票発行業務と営業情報提供の構築事例
~COBOL脱却と早期サービスインの実現~』
講師:寿がきや食品(株)
酒井 泰和 氏、岸 恭央 氏
24社41名
第36回 H25.10.16
名駅
・『企業は情報セキュリティ対策をどうすればいいのか
~標的型サイバー攻撃への対策を考える~』
講師:トヨタ車体(株)  伊藤 裕 氏
16社28名
(グループリーダ会議と合同)

3) 西日本ITフォーラム

通算回数 月日(場所) 内容 出席者数
第33回 H25.4.24
(御堂筋)
・Beaconユーザ会について
・『infoScoop4Gを使って、SalesForce.comと
Google Appsの全社展開を試みた。
~infoScoop for Google Apps導入記~』
講師:ディーコープ(株)  田中 聡 氏
・『環境変化に対応した運用業務の改革
~帳票基盤の構築~』
講師:トヨタ紡織(株)  中野 善啓 氏
・『作業管理の一元化による内部統制の強化』
講師:(株)ヴィンクス  池田 潔 氏
22社40名
第34回 H26.1.17
(心斎橋)
・『ベンチマークによるIT投資妥当性の可視化
~ 有効性と効率性を適切に評価する ~』
講師:(株)スクウェイブ
代表取締役社長 黒須 豊 氏
27社32名

4) 九州ITフォーラム

通算回数 月日(場所) 内容 出席者数
第36回 H25.5.17
(博多)
・Beaconユーザ会について
・『データマート構築への軌跡
~ARTMAN活用!速い!安い!は、ホンマか?~』
講師:(株)ケイ・オプティコム 豊村 健 氏
・『NoSQLDBの高速性、ARTMANの持つ
仮想領域テクノロジーを活用した「大手量販店
単品マネジメント(移動平均原価管理)システム」
事例紹介』
講師:オープンリソース(株) 福本 尚利 氏
22社51名
(九州地区全体会と合同)
第37回 H25.10.25
(博多)
・『交通ビッグデータの次世代戦略、
データ銀行で新たな価値を生み出す』
講師:西鉄情報システム(株)ソリューション本部長
のりものインフォコムプロジェクト リーダー
浦 正勝氏
15社31名
(グループリーダ会議と合同)
第38回 H25.12.13
(天神)
・Beaconユーザ会について
・『超高速データマニュピレーションツール
Waha! Transformerと適用事例のご紹介』
講師:(株)ビーコンIT  野村 剛一
・『A-AUTOによる新しい形、”持つ”から”使う”へ』
講師:(株)ビーエスピー  馬込 秀紀
10社16名
(冬の全体会と合同)

5) マネジメント研究会

通算回数 月日(場所) 内容 出席者数
第121回 H25.6.28
(富士フイルム先進研究所)
・富士フイルム先進研究所見学
・『富士フイルムグループIT事例発表』
講師:
富士フイルムコンピュータシステム(株)
矢嶋 博 氏
13社17名
第122回 H25.7.26
(九州電力八丁原・大岳発電所)
・発電所見学見学
・『セキュリティ脅威の現状と
対策について』
講師:
九電ビジネスソリューションズ(株)
堂領 輝昌 氏
7社11名
第123回 H25.9.13
(奥村記念館)
・記念館見学
・『東日本大震災後から学ぶ施工と、
施工現場のIT推進』
講師:(株)奥村組  五十嵐 善一 氏
17社22名
第124回 H25.11.15
(ミズノテクニクス)
・野球バット、ゴルフクラブ工場見学
・『仮想化時代に対応した
次世代エンタープライズアーキテクチャ
~システム基盤の進むべき道筋~』
講師:(株)Cスタジオ  千貫 素成 氏
20社33名

Ⅰ-8. その他の研究活動

1)その他
<上海ITフォーラム>

月日(場所) 内容 出席者数
H25.9.16
(シャンシービジネスホテル)
・『Commodity化したIT (PC、メール、LAN等)部分の運用』 26社39名
H26.3.21
(シャンシービジネスホテル)
・『コニカミノルタ中国 IT要員の現状と今後の方向性』
講師:KonicaMinolta(China)Investment Ltd
IT担当部長 滝川 浄 氏
・『BSPが考える運用レス』
講師:BSP(Shanghai) 総経理 沼田 貴寿
・『システム運用アウトソーシングによる効率化』
講師:Tianjin TIS Hi-tech Information System Service Co., Ltd
プロフェッショナルサービス部 総監 小柳 隆司 氏
21社29名