ユーザ会活動報告（平成28年度）
平成28年度
Ⅰ-1. 平成28年度活動グループ一覧
研究グループ数：30グループ
研究グループ登録者数：123社294名
| 地区 | 研究会 | 研究グループ |
|---|---|---|
| 東日本地区 | 情報活用研究部会 | これからのIT ビジネスに貢献するIT ITが支えるデジタルマーケティング グローバルビジネスを躍進させるデータ連携とその実現方法 企業の業務分析 機械学習入門、企業が活用できる機械学習とは 企業におけるIoTの可能性を探る 高速開発基盤が引き起こす情報システム部門のあり方 業務変化に強い開発手法 クラウドネイティブ世代が提言するクラウドを使った動画活用コラボレーション 機械学習入門、企業が活用できる機械学習とは |
| システム運用研究部会 | 運用管理事例 IT部門のプロアクティブな活動による企業価値の向上 業務要件・運用要件定義を考える IT現場で日々蓄積される情報資産の有効活用を考える クラウドサービスを活用した定常業務の効率化 IT部門におけるOSSの活用 顧客満足度向上への取り組み 運用ナレッジの活用・整備 運用管理のオートメーション化を考える |
|
| 中部地区 | 情報活用研究部会 | 機械学習入門 |
| システム運用研究部会 | ヒューマンエラー防止のための、システム運用・設計 | |
| 情報活用/システム運用研究部会 | 企業に貢献するIT | |
| 西日本地区 | 情報活用研究部会 | 超高速開発 vs アジャイル開発 クラウドファースト時代におけるIT活用の課題と対策 ビッグデータを活かすデータベース技術 |
| 合同研究部会 | 業務変革とIT活用 次世代の開発・運用のプロセスを考える |
|
| システム運用研究部会 | 人工知能を利用した運用ナレッジ活用 | |
| 九州地区 | 情報活用/システム運用研究部会 | 安定したITサービスの提供に向けた取り組み |
Ⅰ-2. 研究部会運営会議
研究部会の運営、研究部会間の調整等について、各研究部会代表とユーザ会幹事の代表が討議する研究部会運営会議が以下のとおり開催された。
| 通算回数 | 月日（場所） | 内容 |
|---|---|---|
| 第46回 | H28.4.28 （ユニリタ本社） |
・ 平成28年度活動について 平成27年度振り返りについて 春の全体会の進め方 今年度の研究グループ申込み状況・今年度の研究活動について |
| 第47回 | H28.11.10 （ユニリタ本社） |
・ 各研究部会の活動状況について 平成28年度活動について 第34回ユーザシンポジウムについて ユーザ会年間スケジュールの見直しについて |
Ⅰ-3. 東日本地区
1） 全体会
| 月日（場所） | 内容 | 出席者数 |
|---|---|---|
| H28.5.20 （TKPガーデンシティ品川） |
・代表・副代表より平成28年度活動の流れ ・ファシリテーション講義 ・平成27年度優秀活動賞受賞東日本システム運用研究部会 OE06運用管理のオートメーション化を考える研究グループ 「デキる運用担当者は楽をする～IT’s automatic～」 |
68社172名 (東日本地区合同) |
| H28.12.7 （TKP市ヶ谷カンファレンスセンター） |
・研究グループの進捗状況報告 ・プレゼンテーション講習 ・研究部会代表・副代表・幹事より総評 ・第34回ユーザシンポジウムまでの提出資料・スケジュールについて |
64社155名 (東日本地区合同) |
2） グループリーダ会議
＜情報活用研究部会＞
| 月日（場所） | 内容 | 出席者数 |
|---|---|---|
| H28.7.30 （石和温泉） |
・研究グループの進捗状況報告とリーダディスカッション ・発表資料作成の注意点 ・シンポジウムでの発表と冬の全体会について ・情報交換フリーディスカッション |
57社91名 （合同合宿と合同） |
＜システム運用研究部会＞
| 月日（場所） | 内容 | 出席者数 |
|---|---|---|
| H28.7.15 （鬼怒川温泉） |
・研究グループの進捗状況報告とリーダディスカッション ・発表資料作成の注意点 ・シンポジウムでの発表と冬の全体会について ・情報交換フリーディスカッション |
40社67名 |
Ⅰ-4. 中部地区
1） 全体会
| 月日（場所） | 内容 | 出席者数 |
|---|---|---|
| H28.5.17 （名鉄グランドホテル） |
・平成27年度活動報告/平成28年度活動計画 ・第33回Beaconユーザシンポジウム 審査員特別賞受賞 ・中部システム運用研究部会 多様化するITサービスの継続的な品質改善研究グループ 「ユーザニーズの視える化～安心して下さい。視えてますよ！～」 研究グループ活動計画発表 |
19社39名 （中部地区合同） |
| H28.10.20 （名古屋プライムセントラルタワー ） |
・ユーザ会役員紹介/全体会スケジュール説明 ・シンポジウム発表内容報告・フィードバック ・グループ討議 幹事・代表より総評 |
13社21名 （中部地区合同） |
2） グループリーダ会議
| 月日（場所） | 内容 | 出席者数 |
|---|---|---|
| H28.10.20 （名古屋国際センター） |
・研究グループの進捗状況報告・フィードバック ・シンポジウムでの発表について ・ 冬の全体会について |
16社28名 （中部地区合同） |
Ⅰ-5. 西日本地区
1） 全体会
| 月日（場所） | 内容 | 出席者数 |
|---|---|---|
| H28.5.11 (ホテル大阪ベイタワー） |
・平成27年度最優秀活動賞 西日本システム運用研究会 活きた運用ナレッジからの改善実践！ 研究グループ 「ナレッジ活性クエストV 復活の「M」～呼び覚ませ！眠れる知識～」 ・平成27年度審査員特別賞 西日本情報活用研究会 次世代システム関連携の考え方 研究グループ 「複雑化したシステム連携を救え！！ ～課題解決から一歩先の未来へ～」 ・平成27年度活動報告/平成28年度活動計画 ・研究活動計画発表 |
27社528名 （西日本地区合同） |
| H28.12.14 （TKP PREMIUM心斎橋カンファレンスセンター） |
・情報活用研究部会活動報告 ・合同研究部会活動報告 ・システム運用研究部会活動報告 ・研究部会代表・副代表、総評幹事より総括 |
21社45名 （西日本地区合同） |
2） グループリーダ会議
| 月日（場所） | 内容 | 出席者数 |
|---|---|---|
| H28.10.14 （ユニリタ大阪事業所） |
・研究グループの進捗状況報告 ・シンポジウムでの発表について ・冬の全体会について |
9社19名 （西日本地区合同） |
Ⅰ-6. 九州地区
| 月日（場所） | 内容 | 出席者数 |
|---|---|---|
| H28.5.16 (アクロス福岡501会議室） |
・平成27年度 最優秀活動賞 西日本システム運用研究部会 活きた運用ナレッジからの改善実践！ 研究グループ 「ナレッジ活性クエストⅤ復活の『M』 ～呼び覚ませ！ 眠れる知識～」 株式会社リンクレア 立花 和奈 氏 ・平成27年度活動報告/ 平成28年度活動計画について ・ユーザ会活動について ・研究グループ活動計画発表 |
5社11名 |
| H28.12.12
（TKP博多駅前シティセンター） |
・研究グループ活動報告 ・研究部会代表より総評 |
5社11名 |
Ⅰ-7. 情報交換のための研究活動
1） 東日本ITフォーラム
| 通算回数 | 月日（場所） | 内容 | 出席者数 |
|---|---|---|---|
| 第45回 | H28.4.14 （ユニリタ本社） |
・UNIRITAユーザ会について ・「【infoScoop SSO導入事例】クラウド認証基盤へのチャレンジ」 アース製薬株式会社 田村 正博 氏 ・「旭化成グループにおける購買業務改善への取り組み」 旭化成株式会社 佐々 勤 氏 ・「NECの経営システム改革を支えるBPM ～継続的業務プロセス改善の秘訣～」 日本電気株式会社 山田 哲寛 氏 |
30社44名 |
| 第46回 | H28.10.18 （ユニリタ本社） |
・「現場の事実から新たなソリューションを導き出す行動観察」 株式会社オージス総研 保手浜 勝 氏 |
11社13名 |
| 第47回 | H29.1.17 （ユニリタ本社） |
・「人と組織の活性化」 カシオ計算機株式会社 情報開発部長 大熊 眞次郎氏 |
29社30名 |
2） 中部ITフォーラム
| 通算回数 | 月日（場所） | 内容 | 出席者数 |
|---|---|---|---|
| 第41回 | H28.4.20 （プライムセントラルタワー名古屋駅前店） |
・UNIRITAユーザ会について ・「【infoScoop SSO導入事例】クラウド認証基盤へのチャレンジ」 アース製薬株式会社 田村 正博氏 ・「システム部は現場のために！Waha! Transformerによる現場部門の業務効率化への道 ～Excel業務の効率化アプローチのご紹介～」 東海EC株式会社 星野 雅彦氏 ・「ユーザニーズの視える化 ～安心して下さい。視えてますよ！～」 中部システム運用研究部会 多様化するITサービスの継続的な品質改善研究グループ 研究成果発表 |
30社42名 |
| 第42回 | H28.11.25 （中部電力 川越火力発電所） |
・発電所及び電力館ご見学 ・「電力システム改革の状況とＩＴの取り組み」 株式会社中電シーティーアイ 電力システム事業部 エネルギーソリューション部長 古川 博史 氏 |
11社18名 （マネジメント研究会と合同） |
3） 西日本ITフォーラム
| 通算回数 | 月日（場所） | 内容 | 出席者数 |
|---|---|---|---|
| 第39回 | H28.4.22 （TKP心斎橋駅前カンファレンスセンター） |
・UNIRITAユーザ会について ・「ワークスタイル変革にポータルを活用』 パナソニックインフォメーションシステムズ株式会社 黒田 尚志氏 ・「システム部は現場のために！Waha! Transformerによる現場部門の業務効率化への道 ～Excel業務の効率化アプローチのご紹介～」 東海EC株式会社 星野 雅彦氏 ・「NECの経営システム改革を支えるＢＰＭ ～継続的業務プロセス改善の秘訣～」 日本電気株式会社 山田 哲寛氏 |
35社40名 |
| 第40回 | H29.1.13 （TＩＳシステムサービス株式会社 「彩都オフィス」） |
・「ＧＤＣ大阪 センター見学」 ・「ＭＳＣＣ大阪 見学」 TISシステムサービス株式会社 プラットフォームオペレーション第２部 敷地 美保 氏 |
14社23名 |
4） 九州ITフォーラム
| 通算回数 | 月日（場所） | 内容 | 出席者数 |
|---|---|---|---|
| 第43回 | H28.5.27 （マルタイ福岡工場） |
・マルタイ 福岡工場の見学 ・「NECの経営システム改革を支えるBPM」 日本電気株式会社 山田 哲寛 氏 ・「今こそ『攻めのIT』でビジネスプロセスに革新を ～先進企業が進める協創活動とその成功事例～」 株式会社日立ソリューションズ |
15社24名 （マネジメント研究会と合同） |
| 第44回 | H28.12.12 （TKP博多駅前シティセンター） |
・「現場の事実から新たなソリューションを導き出す行動観察」 株式会社オージス総研 |
16社24名 |
5） マネジメント研究会
| 通算回数 | 月日（場所） | 内容 | 出席者数 |
|---|---|---|---|
| 第133回 | H28.5.27 （マルタイ福岡工場） |
・マルタイ 福岡工場の見学 ・「NECの経営システム改革を支えるBPM」 日本電気株式会社 山田 哲寛 氏 ・「今こそ『攻めのIT』でビジネスプロセスに革新を ～先進企業が進める協創活動とその成功事例～」 株式会社日立ソリューションズ |
15社24名 （九州ITフォーラムと合同） |
| 第134回 | H28.7.22 （いすゞ自動車 藤沢工場） |
・「車両ＡＬＣシステム」 いすゞシステムサービス株式会社 工場見学 |
14社19名 |
| 第135回 | H28.9.9 （川島織物セルコン織物文化館） |
・川島織物セルコン織物文化館・工場見学 ・「人材育成を考える」 UNIRITAユーザ会会長・株式会社LIXIL 常勤監査役 坪井 祐司 氏 |
18社20名 |
| 第136回 | H28.11.25 （中部電力 川越火力発電所） |
・発電所及び電力館ご見学 ・「電力システム改革の状況とＩＴの取り組み」 株式会社中電シーティーアイ 電力システム事業部 エネルギーソリューション部長 古川 博史 氏 |
11社18名 （中部ITフォーラムと合同） |
Ⅰ-8. その他の研究活動
1）その他
＜上海ITフォーラム＞
| 通算回数 | 月日（場所） | 内容 | 出席者数 |
|---|---|---|---|
| 第16回 | H28.10.31 （上海） |
・「中国におけるCloud利活用状況について（Office365編）」 杰碧思科技（上海）有限公司 副総経理 田中 賢二氏 康奈可（中国）投資有限公司 管理本部 IT管理部 部長 山本 毅氏 |
21社30名 |
| 第17回 | H29.3.20 （上海） |
・『中国における 日系企業の【 SaaS 】の利活用 について 』 ・『Pro -ShipShip 資産管理システムの 利活用状況について』 コニカ・ミノルタ（中国）投資公司 管理本部 IT 担当部長 瀧川 浄 氏 ・『ATOMS QUBEATOMSの利活用について』 常州水登液圧管件（常州）有限公司 常務副総経理 池内 様 |
24名 |
