研究会活動
研究部会
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・情報活用研究部会
あらゆる情報をビジネスの中に効果的に活用する方法や技術・事例をテーマにした研究グループ活動
・システム運用研究部会
ビジネスに貢献するITサービスの実現に向けたシステム運用と管理方法に関する技術・事例をテーマにした研究グループ活動
・合同研究部会
開発と運用の垣根を越えた、ビジネスを支える最新技術や、開発・運用手法に関する研究グループ活動
年間スケジュール
2022年5月 | 春の全体会 |
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2022年7・8月 | 合宿/集中討議 |
2022年12月 | 冬の全体会 |
2023年1月 | 発表練習会 |
2023年3月 | シンポジウム |
※各日程については追ってお知らせいたします。
※以上内容以外に、グループごとに会合を実施
春の全体会について
地区 | 日時 | 開催方法 |
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東日本 | 5/18(水)
13:00-17:00 |
オンライン開催
(Zoomミーティング) |
中部・西日本・九州合同 | 5/20(金)
13:00-17:00 |
オンライン開催
(Zoomミーティング) |
※詳細なスケジュールは後日連絡いたします。
研究活動内容
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メンバ数約6~8名程度で
研究グループを構成 -
ユニリタの担当が
コーディネータとして参加 -
活動に沿って「グループ活動費」を支給(書籍代・会合費など)
参加条件
・UNIRITAユーザ会会員であること。 ・カメラ、スピーカー、マイクが搭載されたPCもしくはタブレット端末を持っていること。 ※会社の規定でカメラを使用できない場合は事前に事務局にご連絡ください ・インターネット環境が整っていること。(会社から提供されているルーターや通信手段が使用できること) ※原則自身が所属する地区を選択し、参加してください。 ※参加条件に不都合がある場合はお問い合わせフォームにて事務局にご相談ください。 ※使用するWeb会議システムは研究グループごとに調整する予定です。 |
募集期間
2022年3月18日(金)~2022年5月10日(火)
ご希望の地区を選択してください
東日本地区 |
情報活用研究部会
東日本地区 |
情報活用研究部会
東日本地区 |
情報活用研究部会
東日本地区 |
情報活用研究部会
東日本地区 |
情報活用研究部会
東日本地区 |
情報活用研究部会
東日本地区 |
情報活用研究部会
東日本地区 |
情報活用研究部会
東日本地区 |
情報活用研究部会
東日本地区 |
情報活用研究部会
東日本地区 |
システム運用研究部会
東日本地区 |
システム運用研究部会
東日本地区 |
システム運用研究部会
東日本地区 |
システム運用研究部会
東日本地区 |
システム運用研究部会
東日本地区 |
システム運用研究部会
東日本地区 |
システム運用研究部会
東日本地区 |
システム運用研究部会
東日本地区 |
システム運用研究部会
東日本地区 |
システム運用研究部会
中部地区 |
情報活用研究部会
中部地区 |
システム運用研究部会
西日本地区 |
合同研究部会
西日本地区 |
合同研究部会
西日本地区 |
合同研究部会
西日本地区 |
合同研究部会
西日本地区 |
合同研究部会
西日本地区 |
合同研究部会
西日本地区 |
合同研究部会
九州地区 |
合同研究部会
研究テーマ一覧
これからのIT
ITの課題に対する最新技術による解決策や導入実績を相互に提供し合う、会社を離れた情報交換の場を提供していきます。また、メンバの豊富な経験を活かし、ユーザ会に参加する研究部会メンバへの支援を行います。
本研究グループは複数年参加を基本とし、研究や発表というスタイルを取りません。
(2021年度IE01からの継続) IT活用によるSDGsの達成
本研究グループでは、IT活用によるSDGsの達成について研究します。 AIOpsによる業務改革
本研究グループでは、AIOpsによる業務改革について研究します。 ローコード開発の可能性
本研究グループでは、ローコード開発について学び、他の開発手法と比較してメリット・デメリットを考察します。また、実際に開発を行うことで、ローコード開発の可能性について研究します。 PMBOK 第7版によるプロジェクト管理
本研究グループでは、PMBOK 第7版によるプロジェクト管理について、これまでのPMBOK 第6版と比較して研究します。 わかりやすいゼロトラストセキュリティ
本研究グループでは、ゼロトラストセキュリティを実装した時の課題や解決策などは何かを研究します。 ビジネスを発展させるデータ活用
本研究グループでは、ビジネスを発展させるデータ活用について研究します。 データカタログの必要性
本研究グループでは、データカタログの有効活用について研究します。 メタバースは日本に浸透するのか
では、実際のビジネスにおいて、これからどのようなことが出来、どのように活用していけるのでしょうか?
本研究グループでは、日本にメタバースは浸透するのか、浸透するとすればどのようなシーンで活躍するのかを研究します。 Z世代向けのビジネス変革
本研究グループでは、Z世代向けのビジネス変革について研究します。
運用管理事例
ITの課題に対する最新技術による解決策や参加企業を含めた様々な業態の導入事例、実績を相互に提供し合う、会社を離れた情報交換の場を提供していきます。また、メンバの豊富な経験を活かし、ユーザ会に参加する研究部会メンバへの支援を行います。
本研究グループは、複数年参加を基本とし、研究や発表というスタイルを取りません。
(2021年度OE01からの継続) クラウド時代のセキュリティリスク対策
セキュリティリスクの最新情報は、IPA(情報処理推進機構)やJPCERT コーディネーションセンターのサイトを見れば、脆弱性の発見方法や対策方法も調べることができます。また、自社に適切なCSIRT体制や専任のセキュリティ担当者がいれば、脆弱性の有無や対策方法もわかります。
一方、セキュリティ担当者がいるからといって、運用現場としてシステムのパッチや対策を問題なく実施するためにはクリアすべき課題が内在しており、セキュリティ担当者任せにはできません。
本研究グループでは、運用部門が進めるクラウド時代のセキュリティリスク対策を研究します。 IT運用業務の完全自動化実現
システム障害発生後の自動復旧等は、これまでの研究でも人の判断を伴うために完全自動化が困難であることがわかっています。
しかし、今後の人材不足やオペレーションの失敗リスクを考えた場合にどうしても運用部門としては取り組みたいテーマです。システム障害を発生させないためのプロアクティブな活動については、まだまだ研究の余地を残していると言えます。
本研究グループでは、IT運用業務の”完全”自動化を達成するために、運用部門が実現したい自動化の取り組みについて研究します。
結果がなかなか出ないテーマですが、様々な観点でテーマに取り組んでいきます。 運用部門の役割再考
しかし、システム運用がアウトソーシング中心となり『自社のシステム運用について全く意識されていない』、『システム運用はベンダーコントロールだ』そんな声を多く聞くようになりました。
昨今、様々なシステム環境の運用ニーズが増え、今までのオペレーション中心のシステム運用から役割責任も拡大しています。
本研究グループでは、運用の仕事を様々な企業の現状から考え、運用の目的や責任範囲、これからの変化するシステム環境を予測し次世代運用の在り方について研究します。
これからの時代に求められる運用業務を明らかにし、正しい理解をして次世代の運用を考える下地作りを目指します。「運用はわからない」から「運用は自社のシステムを守る大事な役割」との共通認識を図ります。 クラウド時代の共通機能実現
システムを所管する事業部門やアプリケーション担当者がクラウドサービスを選定し採用しているため、社内システムとの連携方法もそれぞれの方法で実現され、運用負荷やコストが拡大しています。運用担当者の声として「同じツールや機能を標準化して活用したら良いのに」という声が多く聞かれます。
過去を振り返ればメインフレーム時代に共通機能が大活躍しました。各業務システムが共通で利用する必要な機能部品の提供です。
本研究グループでは、企業のDX推進のための共通機能について研究します。
メインフレーム時代に試行錯誤で実現された品質・コスト・納期を満たす共通機能の考え方をクラウド時代に適用できないかその可能性を検討します。 製品・サービスのライフサイクル対策
サーバ保守切れ、WindowsOSサポート切れ(2022年度はWindows2012)等の対策を検討する際にどのような判断で対策するかの判断材料は各社によって異なります。
システムの重要性やシステムが貢献する売り上げや予算を前提にどのような対策をとるか判断されますが、同時に今後のビジネス展開、業務変化を予測し今後のシステムのあり方も判断されているのが現状です。
本研究グループでは攻めのITを目的にした製品・サービスのライフサイクル対策について研究します。
対策の手法としてクラウドリフトによる(延命)対応、コンテナ化等の様々な対応策がある中、どのような選択肢があり、どのようなメリット・デメリットがあるかを踏まえて判断できる知識習得を検討します。 運用業務への人工知能、IoT活用
問合せ・各種ログ・監視メッセージ・サーバ機器・バッチ処理・セキュリティログ・アカウント利用実績・監視カメラの動画等の情報が蓄積されています。しかしながら、運用部門は蓄積された情報の内容を把握しているとは言い難く、活用することができていないのが現状です。
運用部門はデータの活用方法はもちろん、蓄積方法・プラットフォーム選択等、コストと運用を考慮した標準化モデルを検討し推進する役割があります。データ活用に活路が見いだせれば、永遠のテーマとなっている運用自動化も進む可能性があります。
本研究グループでは、運用部門で実現可能な人工知能・IoT活用について研究します。 DX推進のためのクラウド管理実践
クラウドシフトが加速するにつれて、それに帰属した問題も今後発生します。それらの問題に対処しながらクラウド上でのシステム運用効果を最大化するために、クラウド管理なる考え方が必要であると考えられます。例えば、費用対効果の分析・災害対策・キャパシティ管理とリソース最適化・サービスレベル管理等、クラウドサービスを活用する上での新たな運用を準備する必要があります。
本研究グループでは、運用部門の次の役割となるクラウド管理の実践について研究します。
参加企業各社の進めている内容、これまでの成功・失敗事例や取り組み手法等について情報を整理し、どんな取り組みが有効なのかを検討します。 運用の専門家としての活躍、ジョブ型雇用の実現
その中で組織マネージャは、現在働くIT人材(運用部門の人材含む)に対してモチベーションやメンタルコントロールの管理が重要視され、社員がやりがいを感じて活き活き活躍できる方策を模索しています。
昨今、これまでの会社に帰属して働く「メンバーシップ型雇用」から専門家として働く「ジョブ型雇用」に切り替え、業務に対する専門職の考え方を適用するかたちを模索する企業が増えてきました。
本研究グループでは、運用部門の次の雇用の在り方をジョブ型雇用の適用を通じて研究します。
ジョブ型雇用について適用方法・評価方法・管理方法等の観点で取り組みが有効かどうかを検討します。 ハイパフォーマーな運用組織の実現
運用業務の内容も高度化し、複雑な運用業務が増える中、組織内での価値観を合わせること難しい状況です。これまでの担当者同士の関係性構築の方法が変化をしています。しかし運用部門としては品質・コスト・スピードを意識した取り組みを継続する必要があります。
本研究グループではハイパフォーマーな運用組織の実現を目的に様々な価値観を持つ世代との協働を研究します。
世代間(X世代、Y世代、Z世代)、業務間(企画、開発、運用、利用者)がどのように協働し、相互理解することで協力体制ができるのか。その結果として少人数でハイパフォーマンスを発揮できる組織ができるのか。様々な世代が参加する研究グループとして一つの課題に取り組んでその取り組みを検証します。
この取り組みがうまくできることにより、そのノウハウを自社に持ち帰り、技能伝承やIT組織内のコミュニケーション改善効果を期待します。
ローコード、ノーコードの開発
本研究グループでは、その開発手法や導入事例、期待される効果、導入による開発業務の改善、今後の情報システム部門のあり方について研究します。
これからのDevOpsを考える
本研究グループでは、DevOpsの最新動向を調査し、DevOpsの未来像や、ビジネスにおける更なる活用について研究します。
業務変革とIT活用
・攻めのIT
・DX
・事業継続計画
・コンプライアンス対応
・働き方改革
・人材活用
・IT利用とコストとの関係
など、参加メンバが各社で抱える問題・課題について、情報交換し身近な解決策を探っていきます。 IoBで実現する感染症対策
未だコロナ禍が収束していない昨今では、今後どのようなIoBを活用することで、より精度の高い感染症対策を行うことが可能となるのでしょうか。
当研究グループでは、企業の業務が滞りなく遂行でき、個人がより快適に生活できるための感染症対策に向けて、IoBを活用する方法について研究します。 AIを活用した業務改革
当研究グループでは、企業の業務部門やIT部門において、職場環境の改善や生産性の向上につなげるためのAIの活用について研究します。 SDGsを実現するITとは
しかし、SDGsの達成にはITが必要不可欠と言われており、「SDGs アクションプラン2021」の中で「Society 5.0」の実現や「デジタルトランスフォーメーション」の推進が提唱されています。
当研究グループでは会社や個人による身近で取り組みやすい例を考えながら、SDGsを実現するために必要なITについて研究します。 AIで変える次世代リモート会議
しかし便利な反面、会議の数が増えてしまい業務自体の効率化につなげられていないケースもあります。
当研究グループでは、会議自体の生産性を高めてよりよい会議とするために、AIや自動化のツールを使用した次世代のリモート会議について研究します。 企業の内製化を進めるためのIT部門の役割
当研究グループでは、企業における内製化への最短ルートを考えながらIT部門が果たす役割について研究します。 ゼロトラストセキュリティによる新しい働き方
また近年では情報漏洩やサイバー攻撃によるリスクも増大しており、従来の「境界防御型」のセキュリティでは通用しない場合はネットワークの内部と外部を区別せずに接続を常時検証する「ゼロトラスト」の考え方が必要となってきています。
当研究グループでは「ゼロトラスト」のセキュリティモデルの考え方や働き方がどのように変化するかについて研究します。
IT部門強化に向けたコミュニケーション手法
当研究グループでは、今後のリモートワークをより充実したものにしていくために必要なコミュニケーションについて、技術面・ルール・対人関係など、さまざまな視点によるアプローチ手法を検討し、研究します。