研究会活動

研究部会

  • ・情報活用研究部会

    あらゆる情報をビジネスの中に効果的に活用する方法や技術・事例をテーマにした研究グループ活動

  • ・システム運用研究部会

    ビジネスに貢献するITサービスの実現に向けたシステム運用と管理方法に関する技術・事例をテーマにした研究グループ活動

  • ・合同研究部会

    開発と運用の垣根を越えた、ビジネスを支える最新技術や、開発・運用手法に関する研究グループ活動

年間スケジュール

2023年5月 春の全体会
2023年7月 合宿
2023年12月 冬の全体会
2024年1・2月  発表練習会
2024年3月 シンポジウム

※各日程については追ってお知らせいたします。
※以上内容以外に、グループごとに会合を実施

研究活動内容

  • メンバ数約6~8名程度で
    研究グループを構成

  • ユニリタの担当が
    コーディネータとして参加

  • 活動に沿って「グループ活動費」を支給(書籍代・会合費など)

    ※別途イベント参加費(シンポジウム・合宿・懇親会費用など)が発生します。

参加条件

・UNIRITAユーザ会会員であること。

ユーザ会主催のイベントは対面開催となりますが、研究会活動についてはオンラインとなる場合があります。
以下の条件もご確認ください。
・カメラ、スピーカー、マイクが搭載されたPCもしくはタブレット端末を持っていること。
・インターネット環境が整っていること。(会社から提供されているルーターや通信手段が使用できること)

※原則自身が所属する地区を選択し、参加してください。
※参加条件に不都合がある場合はお問い合わせフォームにて事務局にご相談ください。

募集期間

2023年3月27日(月)~2023年5月10日(水)
※今年度の募集は終了いたしました。

研究テーマ一覧

ご希望の地区を選択してください

  • 東日本地区 | 情報活用研究部会

    これからのIT

    参加者は情報システム部やITベンダーのマネジメント層の方が対象です。
    ITの課題に対する最新技術による解決策や導入実績を相互に提供し合う、会社を離れた情報交換の場を提供していきます。また、メンバの豊富な経験を活かし、ユーザ会に参加する研究部会メンバへの支援を行います。

    本研究グループは複数年参加を基本とし、研究や発表というスタイルを取りません。
    (2022年度IE01からの継続)
  • 東日本地区 | 情報活用研究部会

    データ活用によるカスタマーサクセス

    カスタマーサクセス、直訳すれば顧客の成功ですが、
    その成功は企業それぞれ違います。
    ですが、共通するのはデータを活用することです。

    本研究グループでは、データ活用によるカスタマーサクセスについて研究します。
  • 東日本地区 | 情報活用研究部会

    Web3.0をビジネスで活かすには

    Web1.0、Web2.0と来て、今Web3.0という言葉は、一般的な言葉として
    広まっていませんが、Web3.0を利用した技術はすでに利用されています。
    ビジネスでWeb3.0を活かすにはどうしたらよいか?

    本研究グループでは、Web3.0をビジネスで活かすには、について研究します。
  • 東日本地区 | 情報活用研究部会

    HRTechで変わるIT人材調達と育成

    ビジネスにおいての人事領域に活用できるHRTechとは何か?
    すでにHRTechはありますが、課題は何か?これからできることは何か?

    本研究グループでは、HRTechで変わるIT人材調達と育成について研究します。
  • 東日本地区 | 情報活用研究部会

    サーバーレスコンピューティングで企業はどう変わるか?

    クラウドを利用する企業は多いですが、運用費用の問題やベンダー依存など
    メリットもある反面課題もあります。
    上手にサーバーレスコンピューティングしていくには、どうすべきか?
    企業はどう向き合うべきか?

    本研究グループでは、サーバーレスコンピューティングで企業はどう変わるか?
    について研究します。
  • 東日本地区 | 情報活用研究部会

    DX時代のビジネスアナリスト

    社内にて、ビジネスアナリストと呼ばれる人を育成していくには何が必要か
    ベンダーに依頼する際はどういった観点でチェックすればよいのか?
    企業内で必要とされるビジネスアナリストの育成、または利用法?

    本研究グループでは、DX時代のビジネスアナリストについて研究します。
  • 東日本地区 | 情報活用研究部会

    属人化を解消する技能伝承とリスキリング

    各企業において色々な意味で技能を伝承するという課題があります。
    そこには属人化ということも含まれます。
    これからITを使うことでのリスキリングをしながら技能を伝承していくにはどうしたらよいか?

    本研究グループでは、属人化を解消する技能伝承とリスキリングについて研究します。
  • 東日本地区 | 情報活用研究部会

    データファブリックの必要性

    様々なデータを一元管理する技術であるデータファブリックが注目されています。
    企業において、どのようなケースでデータカタログが必要となるか、どのようにデータファブリックを構築、運用すべきかという方法を探ります。

    本研究グループでは、データファブリックの必要性について研究します。
  • 東日本地区 | 情報活用研究部会

    これからのマーケティング

    近年IT技術を活用したデジタルマーケティングが広まってきました。
    また、ここ数年間は新型コロナウイルスの影響で人々の生活に大きな変化があり、IT技術を活用したマーケティングの重要性が高まっています。
    今後企業のマーケティング活動において、どのような取り組みが必要になるでしょうか。

    本研究グループでは、これからのマーケティングについて研究します。
  • 東日本地区 | 情報活用研究部会

    量子コンピュータの可能性

    量子力学の原理を使って計算を行う量子コンピュータが注目されています。
    現在様々な企業が開発を競い合っており、将来的な活用が期待されています。
    量子コンピュータが実用化されるとどのような未来が待っているのか。
    また、人々の生活にどのような影響を与えるのか。

    本研究グループでは、量子コンピュータの可能性について研究します。
  • 東日本地区 | 情報活用研究部会

    わかりやすいゼロトラストセキュリティ

    何も信用しないことを前提に対策を行うゼロトラストセキュリティという新しい考え方が提唱されました。DXの推進やリモートワークの普及により、近年注目されています。

    本研究グループでは、ゼロトラストセキュリティを実装した時の課題や解決策などは何かを研究します。
  • 東日本地区 | システム運用研究部会

    運用管理事例

    参加者は、情報システム部やITベンダ、メーカのマネジメント層の方を対象とします。
    ITの課題に対する最新技術による解決策や参加企業を含めた様々な業態の導入事例、実績を相互に提供し合う、会社を離れた情報交換の場を提供していきます。また、メンバの豊富な経験を活かし、ユーザ会に参加する研究部会メンバへの支援を行います。

    本研究グループは、複数年参加を基本とし、研究や発表というスタイルを取りません。
    (2022年度OE01からの継続)
  • 東日本地区 | システム運用研究部会

    メインフレームマイグレーション

    2022年は、富士通社が2030年度(2031年3月期)末にメインフレームの製造・販売から撤退することを発表しました。それをきっかけにメインフレームを活用する企業は、様々な対策を検討する取り組みが各社でスタートしています。”脱メインフレーム”のキーワードがWEB上でも取り上げられ、支援する各社からは、サービスから発表されています。企業のシステム担当者は、経験したことのない脱メインフレームの一大行事を今後計画し、実行しなければなりません。メインフレームマイグレーションに取り組んだ事例、実際に取り組んだ際の課題、問題から、これから取り組むシステム担当者が考慮すべき、計画前に検討すべき必要な対策を検討します。

    本研究グループでは、脱メインフレームを達成するためにどんな対策を取るべきかを研究します。
  • 東日本地区 | システム運用研究部会

    パブリッククラウドのシステム運用業務

    パブリッククラウドで稼働するシステムが増える中、システム運用業務として、稼働管理の重要性や障害切り分けの複雑性などパブリッククラウド特有の運用課題が見えてきました。特に、パブリッククラウド特有の専門知識、24時間365日でのリモート対応に必要な運用、パブリッククラウドのコスト可視化、サービスに関するセキュリティやSLA(Service Level Agreement)管理など、パブリッククラウドを積極採用している企業は、特有の運用課題を解決しながら、取り組んでいる状況です。パブリッククラウドの運用標準化を目指し、パブリッククラウド活用に必要なシステム運用業務の取り組みを検討します。

    本研究グループでは、パブリッククラウド活用に必要なシステム運用業務について研究します。
  • 東日本地区 | システム運用研究部会

    SDGsテックを用いたIT部門の社会貢献

    SDGsを経営に取り込んでいる企業はまだ少ないが、サステナブル企業と認知されるためには、これまでに実施してきた情報セキュリティ対策やITによる従業員の安全・健康確保、IT・DXによる業務改革を継続しながら、国連が掲げる12テーマの実現を目指すSDGsテックに取り組まなければならない。IT部門による予算確保を考慮すると、推進しやすいSDGsテックは、スマートビルディング、デジタル技術による設備の効率的な運転、エコスマートな移動・輸送となる。エネルギー供給・設備稼働・物流の安定化をもたらし企業の生産力を高めるだけでなく、エネルギー効率を上げてコスト削減にも寄与する。同時にCO2排出量の削減という社会課題も解決している。ESG Indexの組入銘柄である企業の多くは、業種問わずこれらのSDGsテックに既に取り組んでおり、IT部門にとっても参考になる。今後、多くのIT部門がSDGsテックを支援するためには、どのような取り組みが有効か検討します。

    本研究グループでは、SDGsの取り組みとして、IT部門が支援するSDGsテックについて研究します。
  • 東日本地区 | システム運用研究部会

    クラウドサービスアップデート運用

    システム障害に至る一つの原因として、クラウドサービスのアップデートのイベントが取り上げられる。WindowsのOSアップデートによる不具合発生の他、最近は、ブラウザEdgeにおいてもPDF出力ができない等のアップデート後に業務影響を及ぼす障害が発生している。アップデートは、セキュリティ面からも機能向上の面からも重要な対応であり、適応する必要がある。運用部門としても重要な業務の一つとして考えられている。過去にソフトウェアのパッチ適用については、事前にその内容の確認や事前検証を踏まえ、適用の可否を判断してきた古くからの運用がある。現在のクラウドサービスについてもアップデートに関する運用ルールや手順について検討します。

    本研究グループでは、クラウドサービスのアップデート後の障害未然防止の取り組みとして、運用部門が実現するクラウドサービスのアップデート運用について研究します。
  • 東日本地区 | システム運用研究部会

    障害未然防止のための予兆検知

    製造業などでは、品質異常(障害)を未然に検知し、対策をする活動が常態となっており、AIが活用されています。一方、システム運用業務では、システム障害の未然防止をシステム運用業務として常態とするには至っていません。しかし、システム障害後の報告レポートには、システム障害を振り返った際に、システム運用担当者が気づいた様々な出来事(日常と比較した相違点、普段出力されないイベントやメッセージ出力、等)が振り返りの中で報告されています。システム障害に至る前にAI、等の機械学習により、未然防止(予兆検知)を予測する取り組みができないかチャレンジし、各企業で実現可能な予兆検知の活動を検討します。

    本研究グループでは、障害未然防止を目的としたシステム運用部門が実現する予兆検知運用について、具体的なAIツール、システムログ等を活用し、研究します。
  • 東日本地区 | システム運用研究部会

    システム運用業務のテレワーク実現

    テレワークによるシステム運用業務の実現が進んでいます。システム運用人材を採用するために、働き方の多様性を考慮したメッセージを示す企業も増えています。コロナ渦をきっかけに始めたテレワークですが、現在は、「有事の際の業務継続性」「働き方多様性」の観点からも必要な取り組みとして進められています。システム運用業務の中でもお問合せ受付窓口の対応や監視業務等、テレワークで実現可能な業務が拡大しています。テレワーク可能な業務整理、課題や考慮点、必要な設備等を確認し、テレワークを定着させるための対策について検討します。

    本研究グループでは、業務継続性や働き方多様性の実現の観点から、システム運用部門が実現するテレワークの進め方について研究します。
  • 東日本地区 | システム運用研究部会

    ITIL4活用

    2019年に発表されたITIL4は、これまでのITIL℣3に対してアジャイル、クラウド、リーン等の要素を取り入れたデジタルトランスフォーメーション(DX)時代のIT対応サービスを管理するための包括ガイダンスであり、ITとビジネスをシームレスにつなげ、サービスの価値を最大化する「新しいサービスマネジメント」となっています。これまで各企業では、ITILV2、ITILV3を参考にシステム運用業務を設計してきました。発表から3年が経つITIL4について取り上げ、現在のシステム運用業務について総点検を行い、具体的にITIL4を参考にした最新のシステム運用業務への変更見直しを検討します。

    本研究グループでは、最新のITILフレームワークを活用し、システム運用部門のシステム運用業務の総点検と適用方法、効果等について研究します。
  • 東日本地区 | システム運用研究部会

    システム運用業務の引継ぎ

    システム運用業務の引継ぎについては、正解がない取り組みとなっている。システム運用担当者変更による引継ぎ、アウトソーシングサービスの活用による引継ぎ等、引継ぎが必要な場面が多くある状況です。しかし、システム運用現場での引継ぎの進め方は様々な進め方となっており、過去からシステム運用定義書やシステム運用ガイド、手順書が整備されている状態もあれば、引継ぎに必要な文書類が揃っていないケースもある状況です。引継ぎの成果についてもばらつきがあり、引継ぎミスにより、システム障害が発生している状態です。引継ぎをする側と引き継がれる側の意識が双方で合致することも重要なポイントです。システム運用業務の引継ぎは、業務停止することができない大変重要な業務となっているため、引継ぎ結果にコミットするための引継ぎガイドライン、手順やチェック方法を検討をします。

    本研究グループでは、システム運用業務の引継ぎの進め方と成果検証について研究します。
  • 東日本地区 | システム運用研究部会

    システム運用業務のスペシャリスト像

    システム運用業務は多様化しており、システム運用担当者に対するスキル要求も変化し続けています。システム運用業務に携わるシステム運用担当者にとって、目指すべき人材像を明確に捉えることが難しい状況です。そのため、これまでは企業内の目標設定や自己研鑽において、諸先輩方の働き方や経済産業省が示すITスキル標準を参考にしてきました。一般的にシステム運用担当者は、どのようなスキルを保有していればいいのか、どのような経験を積み、判断力をどの程度磨いていけば、目指すべきスペシャリストに近づけるのかについて、独自のスキルセットとして各社で定義している状況です。その状況を踏まえ、システム運用担当者が活用可能な実態に合ったシステム運用担当者のスキル標準を検討します。

    本研究グループでは、システム運用業務に携わるシステム運用担当者が今後参考にできるスキルセットを纏め、あるべき人物像について研究します。
  • 中部地区 | 情報活用研究部会

    今後求められるIT技術、ITエンジニアの姿を考察

    ビジネスにおける更なるデジタル化、データの利活用の推進が進む中、ITエンジニアとして幅広いIT知識やスキルを求められています。
    IT業界やシステム部門で更なる活躍をしていくために、注目されている技術や手法などについて、理解や予見を深めることが必要ではないでしょうか。
    今後求められるIT技術やITエンジニアの姿を研究していきます。
  • 中部地区 | システム運用研究部会

    貴方が考える「運用業務の将来、必要となるスキル」とは

    私たちのビジネスにおいてITサービス無しには成り立たず、そのインフラを支えているのが運用担当者です。DXの加速で次々にリリースされるシステムに対し運用として追従する一方、運用の効率化もますます求められているのではないでしょうか。そのような中でも、システムを構築したアプリやインフラ担当者側からの運用への想いを取り込むことも大切です。運用現場を支え担っていく人材を目指し、今後のシステム運用のミライ、業務に必要となるスキルについて研究します。
  • 西日本地区 | 合同研究部会

    業務変革とIT活用

    参加者は情報システム部やITベンダーのマネジメント層の方が対象です。
    IT全般についての問題・課題や活用方法を情報交換しながら、解決策をディスカッションする会社を超えた情報交換の場になります。
    また、メンバの豊富な経験を活かし、ユーザ会に参加する研究部会メンバへの支援を行います。

    本研究グループは複数年参加を基本とし、研究や発表というスタイルを取りません。
    (2022年度GW01からの継続)
  • 西日本地区 | 合同研究部会

    職場の心理的安全性を高めるコミュニケーション技術

    わたしたちの職場は「誰もが率直な意見や素朴な疑問を言い合える状態」になっているでしょうか?
    「心理的安全性」を高めるためのコミュニケーションの方法について、最新ITの活用、話し方や会議の改善、雰囲気の良いチーム作りなどあらゆる観点から研究します。
  • 西日本地区 | 合同研究部会

    ESG推進に向けたIT部門の取り組み

    近年、持続可能な社会づくりのために、あらゆる企業にESG(環境・社会・企業統治)経営が求められてきています。
    企業が「環境に配慮した製品・サービス」や「柔軟な働き方」などの実現に向けて対応する際に、IT部門では具体的にどのような取り組みができるのでしょうか。
     環境問題や社会課題に関わるESGを通じて、IT部門が社会に貢献できる取り組みについて研究します。
  • 西日本地区 | 合同研究部会

    AIを活用した自動化の実現

    昨今、デジタル化の動きは更に加速しており、デジタイゼーションからデジタライゼーション、DXのフェーズに移りつつあります。またAI・自動化の領域においてはハイパーオートメーションやAIOpsというキーワードが世間を賑わせており、それらを今後より上手く活用する事で、よりビジネスへの貢献が期待されています。
    本研究グループでは、そのような可能性を実現すべく、企業の事業部門やIT部門において、最新AIやRPA等を活用して、業務改善や生産性の向上等どのようにビジネスに貢献できるかを研究します。
  • 西日本地区 | 合同研究部会

    メタバースと社内活用

    近年、3次元の仮想空間となる「メタバース」は、マーケティングやイベントなどの様々なビジネスシーンで活用されはじめています。メタバースを企業内で活用することにより、社内業務やコミュニケーションにどのような効果が期待できるのでしょうか。
    社内における業務改善やコミュニケーションの変革に向けて、メタバースを活用する方法について研究します。
  • 西日本地区 | 合同研究部会

    DX組織を前提とした技術者のアップデートを考える

    DX組織を作るためには、組織の変革、技術の変革、そして技術者の変革が必要になります。
    DX組織を作るためには、どんな技術者が必要なのでしょうか。また、そういった技術者になるにはどうすれば良いのでしょうか。もしくは、そういった技術者を育てるにはどうすれば良いのでしょうか。そういた技術者を採用したり、委託するにはどうすれば良いのでしょうか。
    本研究グループでは、自分たちがDX組織に必要な技術者にアップデートする方法を研究します。
  • 西日本地区 | 合同研究部会

    マルチクラウドにおけるITIL4

    ITIL4は、ビジネスとテクノロジーの一体化をスタート地点として新たな企業のコアを創造することが求められているDX時代に向けて、IT部門が中心となって、DXを推進する教科書になります。
    DX時代では、様々なクラウドサービスを利用することで、その管理に困っているIT部門も多いようです。DX推進を行うためには、マルチクラウドの管理も必須となります。
    本研究グループでは、DX時代のマルチクラウドにおけるITIL4を活用したIT運用と効果を研究します。
  • 九州地区 | 合同研究部会

    メタバース活用で変わる業務

    3次元の仮想空間(バーチャル空間)となる「メタバース」は、様々なビジネスシーンで活用され、メタバース市場の規模は拡大傾向にあり、将来的にも成長が期待されます。
    メタバースを業務に活用するとどのような効果が期待できるのでしょうか。メタバースを活用することによって、私たちの業務はどのように改善され変革していくのかについて研究します。